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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[204]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/06/09(火) 23:12:23 ID:???
リリカ→ ハート6 パス 42 +(カードの数値)=48
妖精1→ ダイヤJ パスカット 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=44
サンタナ→ クラブ6 パスカット 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=38
≧2→パス成功! ルナサに渡り、そのままルナサはセンタリングに!
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サンタナ「ぬわーっ!」
妖精1「くっ……」
リリカのパスに、しかしサンタナと妖精1は届かない。
というのもこの二人、基本的にディフェンスがとてつもなく苦手。
二人がかりだとしても、毛玉のパスをカットできるかどうかすら不安という状態である。
そんな二人が、幾らオフェンス能力が低いとはいえリリカのパスをカットできるはずが無い。
あっさりとボールを受け取ったルナサは、そのまま右サイドを走り続けゴール前を見つめる。
メルラン「姉さ〜ん、こっちよ〜!」
ミスティア「いやいや〜、ここは私が〜♪」
ゴール前ではメルラン、ミスティア両名がボールを貰おうと手を上げてアピールしており。
にとりは、そんな状況の中どうするべきか考えあぐねる。
にとり(正直、ミスティアのシュート力は大した事無い……だが、GKを鳥目にしちまうあのシュートが厄介だ。
逆にメルランはかなりやばい……あのトルネード・ヒノ・ファンタズムを撃たれちまうと、失点の可能性が高くなる。
本来ならチルノと私がそれぞれにつきたいところだが……。
さて、どうしたもんかね?)
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0ch BBS 2007-01-24