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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[248]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/06/10(水) 22:50:05 ID:???
>F.椛
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反町「椛だ」
椛「スッ!? じ、自分ッスか!?」
にとりはゴール前を死守するしかなく、他のものではディフェンス能力が不安である。
特に、ブロックにかけてはにとりとチルノを除けば椛が一番得意。
ここは椛をマークにつけさせるしかないのである。
少々慌てていた椛を納得させ、反町達は作戦会議を終える。
一方、騒霊楽団側もまた作戦会議を終えようとしていた。
リリカ「つまり、また私が奪って運んでルナサ姉さんに渡して、そっからミスティアにつなげるんでしょ?」
ルナサ「……これしかないからな。 ……メルラン」
メルラン「は、はいはい〜?」
ルナサ「お前は毛玉A番とポジションチェンジだ。 ……身体を休めておけ」
メルラン「わ、わかったわ〜」
やはりメルランも疲れているのか、後ろに下がれと言われても文句は言わない。
毛玉A番によろしくね〜、と言いながら素直に左サイドバックの位置に行きしゃがみ込む。
ルナサ「……問題は、相手がミスティアのマークを読んでいるだろう事だ。
……頼むぞ、ミスティア」
ミスティア「わかってる〜♪ 大妖精ももうあまり体力無いみたいだし、決めてみせるわ〜♪」
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0ch BBS 2007-01-24