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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】


[428]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 23:35:18 ID:???
反町(ちゃんとリグルが納得してくれてよかったな……)

反町はそう思いながら座布団に座り込み、テーブルに肘を載せながら考える。
この先、チームメイト同士でのいざこざや不和などもあるだろう。
だが、それらは全て反町が間に入って解決をしなければならない。

反町(それに、俺だけじゃない……静葉さんや穣子達もいてくれる。
   静葉さんに言われた通り、迷った時、俺だけじゃ駄目な時は相談すればいいんだ。
   時に優しく、時に厳しく、俺が皆をまとめなきゃいけない……。
   ……これからも頑張っていこう)

その後、手早く穣子の作った昼食(珍しく芋料理でなく素麺だった。秋なのに素麺はちょっと辛い)を取りつつ。
反町達はこの試合での勝利で得られた戦果を確認する。

静葉「まずは私達の格ね。 騒霊楽団に勝利し、大会に優勝した事で格はかなり上がっているわ。
   まだダークホースの域は出ないけど、もう少し頑張れば中堅も目じゃないわ」
反町「中堅ですか……」
にとり「だが、中堅ともなればそれなりに注目度を集めちまう。
    下手な実力で中堅に上がっちまうと、痛い目みるかもしれないね」
反町(今のオータムスカイズの戦力は中堅のにとりが一人。ダークホースの俺と静葉さん。
   そして、無名の妖精達に弱小の穣子達か。
   俺と静葉さんが中堅に上がるか、穣子達がダークホースに上がるかしないと実力に見合わない評価になってしまうかな)

※騒霊楽団に3−2で勝利し、更に優勝をした為。 格が"31"→"43"になりました!


0ch BBS 2007-01-24