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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[494]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/06/13(土) 20:35:54 ID:???
ベジータ「ガキだろうと何だろうと、客は客だと何度言ったらわかる!!
おい貴様、貴様はここに酒を買いに来たんだろう!?」
反町「えっ、あ、はい!」
ベジータと呼ばれた店員(名前からして恐らく店長?)の問いに、反町は緊張しながらも答える。
どうやらベジータは反町を客として認めてくれたようだが、ナッパと呼ばれた店員の方は。
まだ訝しがるような表情で反町を見ていた。
ナッパ「おい坊主、ちゃんと金は持っているのか?」
反町「はい……ここに」
ナッパの言葉に反町はポケットから、穣子に渡された一万円札と五千円札を見せる。
ナッパ「せ、戦闘力15000!? こ、こんなガキが……スカウターの故障だぜ!」
ベジータ(ちっ、見た目だけでしか判断が出来んのか、この馬鹿が……!)
反町「あの、それで酒を買いたいんですが……」
ベジータ「ふん、いいだろう。 我が店の酒を見せてやる。
ところで貴様、それだけの金を持っていて一人で飲む訳ではあるまい?
一体何人で飲むつもりだ?」
反町「12人です。 ……あの、酒の値段とか詳しくないんですが足りますか?」
ベジータ「ふん、素人め。 いいだろう、この俺が適当に酒を見繕ってやる!
貴様のような奴にはどの酒がいいかわかるまい!」
反町「あ、ありがとうございます!」
ベジータ「勘違いするなよ! 貴様の為ではない、この店の利益の為だ!!」
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0ch BBS 2007-01-24