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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[602]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/06/21(日) 21:12:25 ID:???
反町の練習→ ダイヤ9 =ドリブル+1
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反町は一人、黙々とドリブルの練習を続けた。
基本的にドリブルの練習というのは地味なものが多くなってしまいがちだが。
反町にはその地道な練習がどうやら向いているらしい。
はっきりと目に見えて上達したと言われる程には技術は向上しなかったが。
それでも、練習を終える頃には練習する前に比べて幾分かは動きが滑らかになっていた。
反町「ふぅ……ここまでにしておくか」
気がつけば正午になりそうな時間、反町は練習を切り上げ自宅へと引き上げた。
家ではやはりリグルはごろごろしており、妖精トリオは日向で静かに寝息を立てている。
橙と椛もまた、それぞれ猫や犬のように日向の当たるところで大きな欠伸をしながら目を重そうにしており。
静葉は皆のそんな様子を暖かい微笑みを浮かべてただ眺めている。
穣子「また練習してきてたの?」
反町「ああ。 昨日の試合で少し気になった事があるからな……」
穣子「たまの休みくらいゆっくりすればいいのに。 そうでなくたって全体練習があるんだから。
たまには羽伸ばしたっていいんじゃないの? ま、別に私はどうでもいいけどね」
そんな会話をしながら昼食を取り終えた反町は、午後はどうしようかと考える。
反町(夕方には家にいないといけないんだよな。 さて、どうするかな)
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0ch BBS 2007-01-24