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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[825]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/06/29(月) 20:59:59 ID:???
反町「ただいま〜」
静葉「ただいま」
メディスン「…………」
下山を開始してから数時間後、空が夕闇に染まろうとしていた頃。
ようやく反町と静葉、そしてメディスンは人里近くの自宅へと到着をした。
反町と静葉が玄関の戸を開け帰宅を告げると、その声を聞いたにとりと大妖精が居間から飛び出して出迎えてくれた。
にとり「やぁやぁおかえり二人とも。 勧誘の成果は……一応、あったようだね」
大妖精「えっと、メディスンちゃん……でしたよね?」
メディスン「っ!! ……」
居間から出てきたにとりと大妖精を見た瞬間、メディスンは一瞬硬直をしたが。
すぐさま首を縦に振り、大妖精の問いに答える。
にとり「まぁとりあえず上がんな、夕食はもう出来てるからね」
メディスン「うっ、う、うん」
にとりの案内に従い、靴を脱いで家に上がるメディスン。
大妖精と手を繋ぎ少しだけ頬を赤らめるメディスンを見ながら、反町は首を傾げた。
すると、静葉は反町の疑問に気づいたのか、そっと耳打ちをするように解説をする。
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0ch BBS 2007-01-24