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【中西】キャプテンアモロ15【ああそんなのいたね】
[194]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2009/06/20(土) 19:09:25 ID:???
> 電話のお相手→ スペード4
> スペード→ 番号を間違え、海馬にかけてしまう
はるか高い空の上にある宮殿に魔族の青年が住んでおり、
申し込めば快く練習場を貸してくれる上に指導までしてくれるらしい。
その青年はアモロやBMGも指導してくれたのだとか。
アモロからそんな話を聞いていたシルバー・フォングは、
その時にメモ代わりにつかっていた床の間の柱のキズを頼りに電話をかけてみることにした。
トウルルルルル トウルルルルル
シルフォ「(おるすかな……)」
無機質な呼び出し音が繰り返され、シルバー・フォングはやや不安そうに電話口に耳を寄せる。
しかし呼び出すこと9回目、ついに電話が取られる瞬間が来た。
ガチャッ!
シルフォ「ワウフフフ、ワフワフ。ワフウ、ワウワウワウ、ワフフワフ
(はじめまして、シルバー・フォングっていいます。
アモロさんからきいたのですが、れんしゅうじょうをかしてくれるってほんとうですか?)」
海馬「ほう。昨日の今日で俺を利用しようとはなかなか強かだな」
シルフォ「ワフィ?」
シルバー・フォングの期待に反し、電話口に出たのはなんと海馬瀬人であった。
どうやら電話番号を間違えてメモしており、それがKCの代表に通じる番号であったらしい。
名乗っている以上今更切るわけにも行かず、シルバー・フォングは冷や汗を流しながら受話器を握り締めた。
海馬「クククク、練習場といったな。貴様ら外道に相応しい練習場がある。
特別に使用許可を出してやろう。今迎えに行かせる」
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0ch BBS 2007-01-24