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【中西】キャプテンアモロ15【ああそんなのいたね】
[545]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2009/07/07(火) 21:15:55 ID:???
> レクンガ→ ドリブル 20 + クラブ4 =24
> 海月→ タックル 21 + ハート10 =31
> レクンガ−海月が≦−2→ 海月、ボール奪取
海月「ニョリニョリニョリ」
レクンガ「(ぐ…… 妙ちきりんな動きしてるくせに…… 抜けねえ!)」
軟体動物特有のつかみどころのない動き。
ふわふわと波間を漂うかのように揺らめく触手がレクンガの集中力を失わせていた。
そして――
シュパァ!
レクンガ「ゴアッ!?」
河豚田「レクンガくんボールを奪われた! そして海月くんはすかさずシー・スネークくんにパス!
再び梶木マグロ団のパス回しが始まりました!」
マリク「こらDF陣、もっと走ってプレッシャーをかけろ! まだ20分も経ってないぞ、疲れたなんて言わせないからな!」
ムドラ「(偉そうに…… だが正論ではある)」
レジェンド・デビル「(理不尽な命令でなければ)」
ケルドウ「(ムカついても従いますよっと)」
不満はあれども勝ちたいという思いは共通している墓守ファミリーイレブンは、
ボールを奪い返そうとフィールド上を走り回る。
その甲斐あってマグロ団のパス回しは徐々に苦しいものになっていき、
ついにシーザリオンがボールを持った状態でゾルガに距離を詰められてしまった。
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0ch BBS 2007-01-24