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【中西】キャプテンアモロ15【ああそんなのいたね】
[775]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2009/07/22(水) 20:33:58 ID:???
マリク「よーし、早く帰ろう! 姉さん、夕飯はコシャリで頼むよ!」
イシズ「マリク、貴方の帰る場所は家ではありませんよ」
マリク「へ?」
イシズ「KCヨットスクールの職員がもう迎えに来ています。貴方は今日からそこで生活するのです」
マリク「ええええええええええええええ!?」
驚愕に顔をゆがめるマリク。そのマリクの両脇を、突如現れた体格のいい男たちがガッシと掴む。
言うまでもないが、彼等こそKCヨットスクールの職員である。
マリク「待ってよ姉さん! 活躍したら入学しなくてもいいって行ったじゃないか?」
イシズ「活躍? シュートを1本も止められずに敗退しておいてどこが活躍したと?」
マリク「そ、その、試合に取り組む姿勢とか……」
イシズ「それこそ論外です。さあお行きなさい。一人前になるまで帰ってこなくて結構ですから」
マリク「ちょ、離せ、離してくれえええええええ!!!」
喚くマリクであったが、不摂生の限りを尽くした肉体で屈強な男たちの腕を振りほどけるわけもなかった。
こうしてマリク・イシュタールはKCヨットスクールへと連行され、精神と肉体を位置から鍛えなおすこととなった……
*マリクがヨットスクールに入学しました。多分話の筋には影響しません。
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0ch BBS 2007-01-24