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【中西】キャプテンアモロ15【ああそんなのいたね】
[886]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2009/07/27(月) 22:06:13 ID:???
ヒャッハー、これは想定外だぜえ
では本編を再開します
> 遊戯の動揺→ 0
遊戯「ああもう、まだ君の出番じゃないって言ってるじゃないか!」
遊戯は突然ぶつぶつと独り言を始める。それは傍から見ると大変気味の悪い光景であったが、
遊戯は別にふざけているわけでも混乱しているわけでもなかった。
ただ遊戯は己の心の世界でもうひとつの人格と論争になっていただけなのである。
闇遊戯「オレと代われ、相棒! 奴らは思いのほか手強いぜ!
遊戯「だーかーら、まだ早いんだってば! サイレントマジシャンたちがレベルアップするまでは
ボクが時間を稼ぐって言ったろ! 君だって納得したじゃないか!」
闇遊戯「しかし開始5分で失点というのは計算外だ」
遊戯「君、自分で言ったこと忘れたの? 前半は2点差までに抑えてくれれば十分だって言ってたじゃないか」
闇遊戯「全然憶えていないな」*注:本気で憶えておりません
遊戯「まったく、三千年も眠っている間にボケちゃったの?
とにかくボクは代わらないよ! どうしても代わるっていうならこの試合降りるよ!」
闇遊戯「ま、待て! そんなことをしちゃいけない!
しかたない、2点差がつくまでは相棒にまかせるぜ」
遊戯「ちゃっかり妥協案を持ち出して…… まあいいよ、この話は終了! しばらく引っ込んでて!」
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0ch BBS 2007-01-24