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【最初っから】城山正の挑戦13【クライマックス】
[571]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/07/30(木) 01:07:57 ID:dKP3/FVQ
太陽が頂点から下り始めた頃には町に到着し、ルイタの店に顔を出しダンジョンを踏破したことを報告する。
さすがに今日は休息を取ろうと昼食を取るついでに宴会へとなだれ込む。
次々に持ってこられる料理にエールを飲み干す。
ダンジョンでの疲労もあり、小一時間もすると皆いい感じに眠くなり、解散となる。
チナ「それでは、また明日」
ピノ「またね〜」
美津乃「ばいばーい」
女性陣は町っ子ピノの家に帰り、残った男性陣もルイタの店の2階の部屋に戻りベッドに入るなり泥のように眠った。
そして翌朝。
眠ったのが速かったのもあり朝日と共に起きてくる男性陣。
階下のルイタの店は既に営業を始めており簡単な朝食を出してくれる。
硬いパンをミルクと塩スープで食べているとほどなく女性陣もやってきて、合流する。
朝食はピノの家で取ってきたらしくミルクだけを口にする。
城山「あれ?美津乃ちゃんは?」
チナ「なんでもちょっと行って見たい所があるといって」
ピノ「雑貨屋さんの場所を教えたあげたよ」
城山「初めての町で単独行動かよ。さすが度胸あるなぁ」
固いパンを塩スープに浸してちびちび食べていると、店の扉が開き美津乃が入ってきた。
美津乃「いやー雑貨屋さんはすぐにみつかったんだけど、この店がみつかんなくってさ」
やれやれといった表情の美津乃。
城山「どこ行ってたんだ?」
美津乃「ん?商売」
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0ch BBS 2007-01-24