※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【最初っから】城山正の挑戦13【クライマックス】
[679]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2009/08/08(土) 23:51:15 ID:/Y8/NUd2
C 山吹小ぐらいが手ごろかな(西が丘とどっこいの強さです。新入団選手はディフェンスが強化されます)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
城山「よし山吹小にしよう」
新平「また微妙なところを選びましたね。なにか因縁でもあるんですか?」
城山「イヤ、とくにない。もしかしたらできるかもしれないけど、いまんとこない。
ま、強いてあげるなら手頃かなぁってところか」
新平「まあいいんですけどね。それじゃいってらっしゃい。気をつけて」
城山「うえ!?一緒に来てくれるんじゃないのか?」
新平「オレ、姉ちゃんに言いつけられて猫のご飯買いに行く途中なんですよ。あんまり時間かかると……」
わかるでしょ?と視線で訴える新平。城山にも美津乃の恐ろしさはよくわかるのでこれ以上引き止めるのは無理と判断する。
城山「んじゃ、行って来るわ。無事を祈っていてくれ」
新平「あーめん」
おざなりな挨拶を交わし道の左右に別れる。新平はペットショップに。城山は一路山吹小へ。
城山「あちいな。山吹小まで結構あるんだよな。こんなことならケッタでくりゃよかった」
にじむ汗を腕で拭いながら舌をだしながら、だらだら歩く。
小一時間ほど過ぎ軽い脱水症状をおこしかけたころ、ようやく山吹小に到着する。
既に放課後になっておりグラウンドでは丁度サッカー部が練習している。
城山「監督は……っといたいた。あのえらそうにしてるおっさんがそうだな」
校門を乗り越え、グラウンドへずかずか入っていく。
不審者が入ってきたと動きが止まるサッカー部。
しかしすぐにSCの名物監督だと分かると練習を再開する。
山吹小監督「おや城山さん。こんにちは。河川敷以外でおあいするとは珍しい。今日はどのようなご用件で」
グラウンドの隅で指導者同士が
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24