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【最初っから】城山正の挑戦13【クライマックス】


[872]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/08/21(金) 00:53:14 ID:0ZHIzY8Y
始めて見る美津乃の水着姿だったが、着衣の上からもわかっていた通り、薄い胸、薄い尻。
中学生といっても通用しそうな大層残念なプロポーションだった。

城山「……上から77・58・80って所か」
美津乃「失敬な!ウエストは56だもん!」

他のところを修正しないところ見ると、当たっているか、実際よりはいい数字なのかのどちらかだろう。

城山「……ちょっそのカッコで町へ出る気か?」

スクール水着のまま店外に出ようとする美津乃を後ろ頭にちょろっと結ばれている小さな尻尾を掴んで留める。

美津乃「いたた。なにすんのよ!?放してよっ!」
城山「そんなカッコで町に出すわけにいかないだろ?」
美津乃「なんでよっ!お店の宣伝しにいかなきゃ!サーフショップの店員は年中こんなカッコだし!」
城山「そういう台詞サーフボードの1枚でも置いてから言えって!。それにスク水って、どんな店だよここ。
    さっき来る時例の婦警さんがパトロールしてたらから下手すると逮捕されるぞ」

例の婦警さんとはもちろん南葛市の平和の守り手・プレデター婦警さんのことである。

美津乃「……いつか決着をつけなくちゃいけないとは思ってたケド……こんなに早くその日が来るとはねっ」

今度は別の意味で燃え上がる美津乃。

城山「いや、その対決はオレも見てみたいけど勝っても負けても逮捕されるぞ。警官襲撃は罪が重いんだぞ。
    その前にその格好で前に出ただけで警官侮辱罪を適用されるかもしれない!」

必死に美津乃にしがみつき店外に出るのを阻止する城山。

美津乃「放してって。ちょっ!?どこ触ってんの!あっ!」


0ch BBS 2007-01-24