【最初っから】城山正の挑戦13【クライマックス】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[873]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2009/08/21(金) 00:53:16 ID:0ZHIzY8Y
美津乃「やめっ！そこっ……！」
城山「どこもそこも同じ様な感触だぞ！」
美津乃「むきーっ！」

店内でもみ合いになっていると自動ドアが開き、岩見が入ってくる。

岩見「チワーッス。……真昼間からスク水プレイって、そんなマニアックなことやんないでください。
　　　　やるにしたってお店閉めてからに……。おじゃましました」

しばしの硬直の後、踵を返して帰ろうとする岩見。

城山「待て待て待て！誤解だ！岩見！お前も手伝え」
美津乃「はーなーしーてー！」
岩見「手伝えって！？同意の上のプレイじゃないんスか！？ふ、婦女暴行ですか！？」
城山「お前も暑さで頭やられてるんじゃないのか？美津乃ちゃんがこのカッコで店の宣伝に行くって言うんだよ」
岩見「うわ、そりゃマズイ。店長さん気を確かに！」
美津乃「あんたまでそんなこと言うのかーっ！」

いよいよ持ってバールのようなものを取り出す美津乃。水着姿でどこから取り出したかは謎のである。

岩見「待ってください！村さ来に対抗する気ならその必要はないッス！」
美津乃「……？言うてみい」

スク水姿にバールのようなものを肩に担ぎアゴで岩見をうながす。

岩見「……粗品で配ってたタオルがあまりにも粗悪すぎて返って評判を落としたみたいっす。ほっといてもお客さん来ますよ」
美津乃「……なんだ。それじゃわざわざ私が一肌脱ぐ必要なんてないじゃない」

村さ来の自爆を聞き及び我に返る美津乃。
床に脱ぎ散らかしてあったシャツとスカートを再び身にまとうとバールのようなものを持ったまま二人に指示を出す。

美津乃「こうしちゃいらんない。二人ともお客さん来るよ。さっさと準備する！」

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0ch BBS 2007-01-24