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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[137]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/06/26(金) 00:01:24 ID:???
松山「タルーツ君とは仲良くなれる気がする!」
霊夢「ふ〜〜〜ん……」
てゐ→ ハート10 + ハート2 【エンシェントデューパー】 52+(カードの数値)= 64
フライハイト→ ダイヤ3 【パスカット】 57 +(カードの数値)= 60
≧2→カット不可能! エンシェントデューパーがチャンスを作る!
雨天時のフライハイトの感覚は、晴天のときよりずっと研ぎ澄まされ
相手が蹴り出す瞬間の力みや硬直、目の動きでコースを読み、パスカットを成功させてきた。
しかし今回は勝手が違った。コースを読んでも、その軌道があらぬ方向へと強引に修正されるのだから。
フライハイト「こ、こんな変化……まるで生き物じゃないか!」
てゐ「ウサウサ! (これ疲れるんだから止められてたまるかって〜の!)」
経験則から、右肩で弾けると思えたボールが、それどころか左のこめかみを掠って抜けていく。
雨の中、幽霊を見た蒼白な表情になるフライハイトが見つめる中で、半霊の少女にボールが届いてしまう。
妖夢「ナイスパス、てゐ……さん!(相手の人にちょっと同情しますが……)」
助走をつけて、届くパスに向け剣を振りかざす妖夢の目に、向かってくる相手の姿が浮かび上がる。
レティと、そして艶やかな着物姿の亡霊の姫が向かってきた。
妖夢「いきますよ、幽々子様!」
幽々子「泣きべそかくのは、どっちかしらね?」
にとり「……シュートで来るね! 止めるよっ!?」
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0ch BBS 2007-01-24