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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[312]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/01(水) 23:45:08 ID:???
>>311
[意「こちらは鬼のお薬。こちらは仏のお薬。好きなほうを選びなさい」
文々。条件 → ダイヤK
ダイヤ→ 今回に限り無条件
文々。情報 → スペード8
観客席に鬼がいました
女の子には優しく。何かされてもすぐカッとなったりしない。いつしか自然と叩き込まれた訓戒。
後者は全く自信がない松山光だったが……前者は気が利かない割にそれでも遵守してきた。
そこで射命丸の態度や行いは、そんな松山の限界まで挑戦するかのようだった。
射命丸「今回はとくに条件も出しません。最初から欲を出すのは宜しくありませんしね」
そんなことは端から眼中にないのか、至って平常に言ってから、手帖を開いた。
前のとは違う様に見えたが、既に使い込まれてるのを見ると……記者の本分は怠ってないのが伺える。
松山「(話自体には真面目に付き合ってくれてるし……悪い妖怪じゃない……筈なのに)」
射命丸「ん〜と、ある方々が珍しい武具を入手したとか。押収したいなら所在を教えますが」
松山「だからどうしてトラブルの火種を持ち込むんですか!? ……そんな事しませんから」
そう答えるとつまんなさそうに鼻白んでから、手帖をめくっていく。
しかしあまり有益な情報が見つからないらしく、手帳を閉じてしまった。
射命丸「最近不作ですねぇ。……本命がガード固すぎるからなんですが」
松山「(うっ……獲物を狩る目!?) べ、別にどんな情報でも……」
射命丸「い〜え。情報は鮮度が命です。遅く役立たない情報を提供するなんて……ああ」
そこで射命丸は、現在の情報。とくに松山に有益と思える情報を所持してたことに思い当たった。
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0ch BBS 2007-01-24