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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[320]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/02(木) 01:05:46 ID:???
B 変更しない
ゲームプランの変更の必要はあるかを考えて、やがて松山は却下した。
それよりもチームメンバーを鼓舞すること。それを役目と考えた。
松山「聞いてくれみんな。負けているわけじゃない。俺達は勝ってるんだ!」
雨の問題は響くだろうが、1点リードしてるには変わりない。
それを強調した松山に、カペロマンが同意の首肯をした。
カペロマン「その通りだぜ。弱気になって下手にいじくる必要はねえよ。な、フライハイト」
フライハイト「……そう、だな。そうだ。こんなことは慣れっこだしね」
松山とカペロマンが変えたムードに乗り、フライハイトも顔色を明るくした。
そこで魔理沙が大きく舌打ちをした。
しかしそれは……不満を知らしめるものだが、外にではなく内に向けてのものだった。
魔理沙「どうかしてたぜまったく。相手の……あの永琳が、指をくわえて見てくれる筈ないもんな」
霊夢「そういうことね。どの道、魔理沙のやることは変わらないわよ」
点を取ること。起点となること。相手のエースを封じること。守りきること。
東方コンビも、そして他のメンバーも、全員が為すべき事を再確認して立ち直る。
そのタイミングで……控え室に、後半開始が近いことが伝えられた。
松山「よし……行くぞ!! このまま永遠亭を捻じ伏せて俺達が決勝へ進むんだ!!」
全員『おう!!!!!!!!!!!!!!』
*カペロマンの評価値と信頼度が大きく上がりました
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0ch BBS 2007-01-24