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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[354]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/02(木) 23:57:26 ID:???
射命丸の速さ +(最速+8)+ → クラブ4 = 12
精鋭兎の速さ +(精鋭+1)+ → ダイヤ8 = 9
得意の北国シュートに近い威力のパス。
それが、霊夢とマークしていたてゐからやや離れた空間を引き裂くようにして……
合わせてダッシュをかけた射命丸、気が付いて追いすがった精鋭兎が、確保しようと競い合う。
射命丸「はぁ、!……ナイスパスです!」
やはりそのパスに先に対応できたのは射命丸だった。
15m程度の距離を、まさに疾風が如く駆けてボールをトラップ。
スピードもだが、速いパスを不十分な体勢で拾ってみせた射命丸。その身体能力は卓越していた。
フライハイト「(あのスピードなら……DFラインを振り切り放題だな)」
カペロマン「種族が違うっていってもなあ。へこむぜ……」
しかしもはや周囲の声や他には目も暮れずに、ぐんぐんと永遠亭ゴール目指して射命丸が進む。
そこでゴールに鍵をかけるように、永琳、精鋭A番B番、そしてGK輝夜が腕組して仁王立ちしている。
射命丸「(私といえども、あの密集状態で天才さんの相手は厳しいですね)」
守備網を一瞥し、疾風怒濤の勢いを僅かに落として、その刹那で射命丸は思考した。
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0ch BBS 2007-01-24