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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[501]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/06(月) 20:44:02 ID:???
鈴仙→ ハート6 【ドリブル】50 +(カードの数値)= 56
雛→ クラブ3 【タックル】51 + (-2) +(カードの数値)= 52
≧2→鈴仙が突破して、行動選択!
師に届くとはおこがましくも言えないが、鈴仙とて状況を把握する能力は優れていた。
自分には雛のみ差し向けて、レティと静葉は妖夢の突破とシュートに備えている。
エリア内では美鈴がいるが、空中戦を得意な幽々子が近くにいる。
鈴仙「(このまま切り込んで、私が一対一も可能な距離まで持ち込む。それを最低限クリアしなくちゃ!)」
攻撃力は五分と師匠の永琳は言ったが、イーグルスのDF陣は予想を大幅に上回って堅固だった。
綻びを自分が作らないと。鈴仙はそれを役目だと考えて、真っ向から雛を睨み据えた。
狂気の瞳、波長を操作する能力を用いて、鈴仙は雛のタックルをずらさせた。
雛「えっ……こんなに外れた場所にっ」
見当違いの場所に足を伸ばしてた雛の横を通り過ぎながら、厄に近寄りたくなくてやりすぎたと内省する。
兎も角、突破した鈴仙のバイタルエリア到達に、身構えたレティの表情に迷いの色が生まれた。
鈴仙「(よし……ここで私が選ぶべきは)」
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0ch BBS 2007-01-24