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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[61]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/06/23(火) 00:22:42 ID:???
てゐの判断(記憶力) → ハートK
ダイヤ・ハート→ 妖夢にパス!
てゐ「(そうウサ! お師匠様は攻撃時はあの幽霊っ子にボール預けなさいって言ってた!)」
そこで、てゐははたと気付く。
自分のパスをカットしようとする動きが見られないのだ。イーグルス全員、その後の守備策を立てている。
てゐ「なぁんだ張り合いない。疲れたくないしふつーのパスでいいね!」
何ら気負うところもなく、てゐは左サイドの妖夢にボールを送った。
凡庸なパスだったが、コースは正確で、ボールはきっちりと妖夢の足元に。
妖夢「よし! ……あなたとは二回目ですね」
静葉「お生憎様。私はあの頃よりずっと進歩したわよ」
イーグルスVS西行寺チームの試合が、両者の間で想起される。
あの時ゴールを奪えなかった妖夢と比べて、自分は成長したと静葉は誇らしく言った。
しかし妖夢は熱くならず、澄んだ湖面のように静かな眼でこう返した。
妖夢「それなら……どちらがより成長したか、ここで白黒つけましょう!」
伴う半霊の身体が一瞬ぶれて、ぼやけ……庭師は得意の分身で勝負を仕掛けた!
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0ch BBS 2007-01-24