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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[707]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 00:00:31 ID:???
シャンハイと話そう!(萃香編) → ハートK
K→ この中にサッカーの得意な妖怪はいないですか?
シャンハイが切り出した会話の内容は、ここに集まってる妖怪達にサッカー巧者がいないかについて。
その問いかけは控え目だが、主人を想う真摯な響きに溢れてで、妖怪達全員に聴こえた。
萃香「なかなかの主人思いだね。光もいい家来もったじゃないか!」
最初にそれに応じた萃香から、自分のサッカーの得意なポジションや能力の説明がされる。
省35
[708]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 00:01:08 ID:???
ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才
萃香 48 50 47 50 47 58 58 358 3/4 1 ガッツ 900/900 セーブ値56
[709]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 00:01:41 ID:???
そこには萃香の基礎能力が明記されていた。
キーパーとしてのセービングや競り合い能力は確かに……あの八雲紫にもひけをとらないレベルだ。
確かな賛辞としてそう述べると、萃香は喜ぶというよりは、もて余すように頬を掻いた。
萃香「その評価も聞き飽きたね。私もそろそろサッカーに本腰入れるとするかぁ」
発言の意味するところは、友人・紫への対抗心か、純粋に頂点を目指す気持ちからなのか……
省6
[710]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 00:02:41 ID:???
先着で
妖怪軍団、玉石混淆 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークと数字で分岐します。
ダイヤ→ 得意な妖怪が3名いた!
ハート→ 得意な妖怪が1名いた
スペード・クラブ→ 「すまんが応援専門でね。すまんね……」
JOKER→「とうとうこの時が来たか!」「フッ任せておけ!」「みんないくぞラ・オルケスタだ!!」
*ダイヤ・ハートの場合
省6
[711]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 00:03:17 ID:???
妖怪軍団、玉石混淆 →
クラブ10
[712]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 00:10:11 ID:???
セーブ松山のシュートと同じだな。
必殺技が凄いのだろうか・・・
[713]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 01:05:14 ID:???
元ネタ的には萃香は基礎値だけで技をもたぬキャラだけどどうなるのやら
[714]森崎名無しさん:2009/07/12(日) 08:18:34 ID:???
ミューラー互換だからな
…4の
[715]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 16:06:07 ID:???
>>712-714
萃香のより詳しい能力は大会後にわかると思います。
ひとつ言えるのは、どてッ腹をぶち抜かれてこのステータスになったわけじゃありません。
妖怪軍団、玉石混淆 → クラブ10
萃香が訊ねたところ、答えたのは細身、蓬髪、前髪で表情がわからないそんな妖怪だった。
何の妖怪かも性別すらよくわからず、切れ長の瞳を向けて、きっぱり告げた。
妖怪「すまんが応援専門でね。すまんね……」
松山「そ、そうな……のかぁ」
省34
[716]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 16:06:58 ID:???
松山「ああ、その。さ。……萃香さんや、紫さんもか、半歩先で俺の答えを待ってるスタンスだなあって」
直感的にそう思っただけで、深い意味は込めなかったが、萃香は至極真面目に答えた。
萃香「そりゃそうさ。どんな人妖だって長く生きればそんな側面を持つよ」
1000年単位で生きてる妖怪などは特に、誰かに気持ちを動かされることも少なくなり
問題にぶつかっても、自分で答えを出すよりも、若輩者がどんな答えを出すかを見る側に回ると述べた。
省22
[717]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 16:07:17 ID:???
萃香達のいるところから離れて、松山達はスタジアムの入り口に到着した。
外へ出て、空気を吸ってから……現在の時刻はそろそろ5時を回るところだった。
松山「もう日も落ちる。帰ったほうがいいか」
シャンハイ「シャ……はーい。夜は妖怪の時間です。賛成ですっ」
そこで、はたと、松山はどうやってシャンハイに運んでもらうかで悩むこととなる。
杜矢ならば背に乗るで済むのだが、何せ人形サイズのシャンハイだ。方法は熟考しないといけない。
省3
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0ch BBS 2007-01-24