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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[962]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/20(月) 23:14:06 ID:???
魔理沙「光、お前と霊夢と、えっ!? レミリアも!? どんな勝負した んだよお前ら……」
三対一で戦りましたと正直に告げたら、魔理沙は無茶振りしてるなあと、相手に同情的な様子を見せた。
魔理沙「そいつはひとまずおいとくぜ。その外来人、どんな奴だ? やっぱり実力あるのか?」
未知の存在や要因をそのままにするのは、魔理沙には捨て置ける事柄ではなかった。
松山は、判ってるポブルセンの必殺技についてなど(情報源は咲夜)を事細かに魔理沙に教える。
魔理沙「強力なシューターが一枚増えたってことか……ぼやぼやしてられないな」
そいつの技は完璧に記憶したぜ、と、魔理沙は記憶力に自信を見せる。
もたらされた情報に感謝した魔理沙は今度は、松山から見たポブルセンのイメージを尋ねてきた。
勝負するなら、相手の性格や容貌まで、行動パターンも事前に入手しておきたいんだぜと話す。
松山「ドイツ系で、髪は肩まで伸ばしていて……金髪だけど、魔理沙さんとは違うタイプだな。あとは……
いきなり殴りかかってきたり、哄笑したり……紅魔館の人達とも険悪な雰囲気だったな」
結構根に持ってるのか、松山の発言に容赦とか呵責ない。
イーグルスのドイツ人のイメージをドカンと発破で崩すような発言に、魔理沙は整った顔をちょい歪める。
魔理沙「よろしくない性格なようだな。そいつ。そんな奴相手によく無茶な勝負もちかけたな」
松山「まぁ……それは流れというか。で、今度はこちらの番でいいかな?」
ポブルセンについては、松山もそれ以上は知らないのを悟って、魔理沙は一言、いいぜ、と返した。
松山「俺から話したいのは……」
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0ch BBS 2007-01-24