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【審判の皮を】南葛vs幻想7【被った悪魔め!】
[928]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/10/16(金) 00:20:32 ID:???
大妖精は、極度の緊張に見舞われていた。
それでも、自分の回転を究めんとする道にブレはなかった。
惜しむらくは、その手段がブレにぶれていた事だろうか。
森崎「よし大ちゃん、ここは……」
大妖精「にゃあああああっ、ローリングスローッ!」
自分の手を基点にして、前方ロンダートをかます。
そしてその勢いのまま、ロンダートの捻りと共にボールは大妖精の手を――
す っ ぽ
抜 け た 。
ギュウウウウウッ!
[929]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/10/16(金) 00:20:43 ID:???
実況「な……!?」
解説「えっ」
アリス「なにそれこわい」
一条「な……逃げろー!
そのスローイングは唯のスローイングじゃない、触れば吹き飛ぶぞーッ!」
すっぽ抜けた大妖精の投球は、捻れて曲がって浮き上がる。
観客「ギャーッ!?」「うわぁーっ!?」「ヒャメロー!」「俺の技だ!」
そして、まるで逃げる観客を追尾するかのように蛇行し―――。
[930]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/10/16(金) 00:21:05 ID:???
ギュワン、ギャワワワワワンッ!
輝夜「え?あ、皆よろしく」
永遠の罪人、蓬莱山 輝夜の元へとカッ飛んだ。
うどんげ「ひぃぃぃーっ!?」 てゐ「うさぁ!?」
翼「……なっ!?」 石崎「うきいっ!?」
高杉「うおっ、俺の技!?」
若林「なにィ!?俺より強肩だとォ!?」
永琳「ひ、姫様ッ!」
[931]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/10/16(金) 00:21:17 ID:???
それぞれ驚く永遠亭の面々と、翼達。
唯一自らの使命を知っていたのは、一人のみ。
捻れ、3D立体的な軌道を描くボールに対して…
永遠亭の天才、八意 永琳その人が跳躍して叩き落しに行く!
永琳「はぁッ!
私は天才だぁ〜っ、これが八意流北斗神拳究極奥義……!
鷹 爪 三 角 脚 ッ ! 」
近くに居たうどんげを壁代わりに蹴り飛ばし、
意気揚々と捻れ荒れ狂うボールに向かって飛び蹴りをかます天災。
省7
[932]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/10/16(金) 00:21:30 ID:???
先着2名で
大妖精 大回転ロンダートスロー 54+(! card)=
天候ペナルティ(小) ! dice/3=
永琳 鷹爪三角脚 52+(! card)=
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2→永琳、吹っ飛んだ〜ッ!
=1→永琳、抑え切れない!
=0→永琳でも完全に止まらなかった!
=−1→ボールはこぼれ、うどんげに直撃!
≦−2→流石天災、打ち返しに成功!
【補足・補正】
省25
[933]森崎名無しさん:2009/10/16(金) 00:23:07 ID:???
大妖精 大回転ロンダートスロー 54+(
ハートJ
)=
天候ペナルティ(小)
3
/3=
[934]森崎名無しさん:2009/10/16(金) 00:24:06 ID:???
永琳 鷹爪三角脚 52+(
スペード4
)=
[935]森崎名無しさん:2009/10/16(金) 00:25:31 ID:???
結論:天災でなく人災であった
[936]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/10/16(金) 00:27:29 ID:???
やはりアミバか
何か色々めちゃめちゃになりましたが、
余り難しく考える事無く100%ネタに走ってしまいました。
何かもう、めちゃめちゃですが許してください。
大回転ロンダートスローは、本当に役に立たない技になりますので…。
具体的には、マトモな成功率が3割を切るレベルの技ですので、はい。
[937]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/10/16(金) 00:33:13 ID:???
>>916
>>917
>>919
あぁロベルト…成程…。
翼に投げるのならアリかなっと思ってました。
>>918
その設定、すっごく欲しい。
という訳で頂きました。
>>922
作りましたよ!
>>923
結果:ぶっ飛び
>>927
ぐーやー(セーガーのリズムで)
[938]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2009/10/16(金) 01:53:22 ID:???
大妖精 大回転ロンダートスロー 54+( ハートJ )=65
天候ペナルティ(小) 3 /3=-1
永琳 鷹爪三角脚 52+( スペード4 )=56
≧2→永琳、吹っ飛んだ〜ッ!
-----------------------------------------
威勢良く、タイミングも気力も完璧にボールに蹴りを叩きつけた永琳。
……だが如何せん、それ以上であった力の暴力には敵わなかったのである。
ギュギュイギュギュギュイイイイイ……バキィッ!
永琳「天才の私が何故こんな目に…うわらば!?」
省8
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0ch BBS 2007-01-24