※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【そして美味は】キャプテン霧雨23【途方に暮れる】


[260]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/29(月) 22:37:02 ID:???
輝夜「あら、魔理沙?」

魔理沙「あ、あはは……よぉお前ら…試合には来てなかったみたいだけど何してたんだ?」

幽々子「サッカーの練習をしていただけよ?ねぇ」

ちらり、と2人を見る幽々子。当然のように、幽香も輝夜も然りと頷く。
さっきの話の様子からはサッカーしていたという様子は見られないが、追及するのも怖い魔理沙だった。

魔理沙「そ、そっか…そういやもう昼飯が食堂にあるんだよな!食べに行こうかな!お前らはまだだっけ?
     まだだったら一緒に食おうぜ。1人で食うよりは大勢で食べたほうが美味しいぜ」

幽香「そうかもね」

輝夜「じゃあ、宿舎に戻りましょうか。……あら、そういえば永琳とかその他のは?」

魔理沙「風呂行った。それで私だけ先に戻ったんだよ。変態もいたしな」

幽々子「…………………あらー、それは災難ねぇ。ところで、今日のお昼は何だったかしら?」

輝夜「焼きそばじゃなかったかしら?」

どことなく緩い雰囲気のままに、宿舎へ向かう。
玄関で靴を脱ぎ、鼻歌を魔理沙と幽々子が歌いつつ、食堂へ。
どんな時でも腹は減る。試合後ならそれもなおさらである。



0ch BBS 2007-01-24