【そして美味は】キャプテン霧雨23【途方に暮れる】

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[941]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/07/10(金) 19:28:51 ID:???
紫「はい、馬宮脱落」

やる気なさげに紫はひらひら手を振る。ちなみに瀬田は馬宮をボッコにしたあと、ルール上の都合によりスキマに送られました。
だって戦闘力30以下の連中に対して
素手でこの強さ→徒手空撃　60+!　card+!　card+!　card+!　card
では勝者があっさり決定してしまうためだ。ちなみに瀬田はダイヤ・ハート・スペード・クラブのどれかを出すと柴田に敗北してしまう。

（6）柴田「馬宮がなぜかやられちった」

（3）三原「なにィ！？」

（2）浅海「頭はからっきしの代わりに腕っ節は以下略な馬宮が一瞬で！？」

（1）美味「……思っていたんだが、お前らって仲良かったのか？」

（2）浅海「いや、別にプライベートではそこまで」

（3）三原「たまにサッカーする程度の仲だよ。家もそれほど近くってワケじゃないし」

（4）藤木「へぇ、俺らマサラ組とは違うんだなー。俺や金木っちゃんは美味のオヤジと仲いいしなー」

（13）岡山「俺と田中も藤木先輩たちと仲いいけど……そういや、金木さんちって何やってるんですか？」

（7）金木「…………園芸用品店だ」

そっぽを向き、誤魔化す金木。家の事情を知るのは実は人間組では美味しかいなかったりする。
ちなみに、年齢設定としては田中・岡山のみは2年生という設定だった。見事に生かされていないが。
つまりは三原は2年にあっさり負ける実力の持ち主ということだがその辺りは触れてはいけない。
なお、美味が同級であるはずの浅海等にたまに先輩と呼ばれているのは、食にうるさい彼の名がこの区域全般に広まっていて、
なおかつ「お前何歳だよ」との藤木の発言が元になってクラスメイトから先輩扱いされたのが始まりである。

前次写

0ch BBS 2007-01-24