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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[162]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/05(日) 19:04:17 ID:???
チルノ「それっ、行くわよリグル!」
リグル「オッケェ〜、任せてチルノ!」
チルノの掛け声と共に放たれたパスに向けてリグルは大きく飛び上がり、空中で競り合う動作をした後。
そのまま叩きつけるようにしてヘディングを決める。
リグルのシュート力は既に必殺のリグルキックを使わなくてもかなり高いものとなっており。
以前までの大妖精ならば手も足も出ないようなものかと思われたが……。
大妖精「えいっ!」
バチィッ!
しかし、大妖精も以前までのザルな印象が残るゴールキーパーのままではない。
リグルのヘディングを横っ飛びで両手を使ってキャッチし、そのまま一回転して着地をする。
リグル「うあ〜、それを止めちゃうんだ……大妖精もセーブが上手くなったね」
大妖精「え、えへへ。 リグルちゃん達が練習に付き合ってくれるからだよ」
リグル「ふふん、まあ、私ってばエースストライカーだしね。
でも本当に凄いね、あのヤマメよりもずっと強くなったかも」
事実、リグルの言う通り、今の大妖精がローリングセーブを使えば妬ましパルパルズのヤマメをも凌ぐセーブが出来るだろう。
リグルの言葉に照れ笑いをしつつ、しかし、満更でも無さそうな様子で大妖精はボールを再びチルノへと向けて投げた。
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0ch BBS 2007-01-24