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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】


[358]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/08(水) 02:20:14 ID:???
更にその後ろにはリグル、静葉、妖精1、橙、反町、メディスンという面々がついていた。
リグルはやはり鬼ごっこやかけっこなどの遊びで培った体力を武器に走っており。
妖精1はまだにとりのスパルタ特訓よりはマシな練習だと感じつつ。
反町は外でやっていた東邦学園のランニング練習に比べれば大した事は無いと思いながら走る。
そして、体力的にはやはり少々不安な静葉や橙、メディスンは……。

静葉(辛い……けど、耐えないと……。 体力が無くなって、動けませんでしたじゃ話にならない……)
橙(にゃあっ……! 持久走は得意じゃないけど……ただでさえ消費の激しいシュートを持ってるんだから……頑張らにゃいと)
メディスン(……人間には、負けたくない……!)

といった、それぞれの気合だけでトップ集団に食らいついていた。
そしてこのトップ集団からもう少し下がってみると、そこでは大妖精、穣子、サンタナ、にとりが懸命に走っていた。

穣子(くっそー、姉さん……意外に足速いわ! 次は、次は負けないようにしないと……!!)
大妖精(瞬発力だけじゃ駄目……体力をもっとつけないと……いけないのに……)
サンタナ(ぐっあー! 妖精1ィィィ! あんたなんで落ちてこないのよー!!)
にとり(やっぱ貫徹続きの上に早朝に練習した身じゃ走るの辛いね……帰ったら仮眠でもしようか)

そうして、更にそこから下がると……こちらではまるでやる気を見せる走りをしていないチルノと。
もう完全にグロッキー状態となっているヒューイが並んで走っていた。

チルノ(あーあ、つまんないなぁ……ただ走るだけのどこがサッカーの練習なのよ)
ヒューイ(うっ、うー……は、走るのは苦手だよぉ……い、息が……!)


0ch BBS 2007-01-24