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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】


[360]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/08(水) 02:20:41 ID:???
橙の頭をひとしきり撫でた後、藍はその立派な九尾の尻尾を振りつつ去っていった。
柔らかそうだなぁと改めて思いつつ、反町も帰り支度を済ませると……静葉と穣子と共に、自宅へと一旦帰る。
自宅へ帰るとにとりは昼食はいらないからひとまず寝る、と一言だけ言って自室へと向かい。
その他の面々も昼食を取ると、早々に自室へと戻り眠り始めた。
どうやらランニング練習で殆どの者は体力を大きく消耗したらしい。

反町「そんなに辛かったかな……」
静葉「そうね……私達は力はあれど、サッカーに使う体力は決して持っていないから。
   それだけにこうして普通に走るだけで疲れるんでしょうね……」
穣子「まあ、それも慣れでしょ慣れ。 この練習繰り返してれば、いずれ体力もついてくるわよ。
   ……っと、はい、お待たせ〜」
反町「おう、サンキュ」

早々に眠りたいといった一同の昼食を優先していた為、一番最後に昼食を取る事となった反町達。
今日は少し趣向を変えて山菜うどんを食べつつ、このあとの予定を話し合う。

静葉「まあひとまず、稗田のお屋敷に行かないとね……。
   大会の申し込みはあそこでないと出来ないもの」
反町「ですね。 ……しかし、普通の大会っていってもどういう人たちが出てくるのか」
穣子「どこと当たるかもまだわかんないしね……ズルズル……チュポンッ。 ふぅ、ご馳走様」

※練習をした後昼食を取った為、反町のガッツが変化しました。 500/720→300/720→400/720


0ch BBS 2007-01-24