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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】


[408]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/09(木) 20:35:33 ID:???
その後、心配のし過ぎでやや疲れていた様子の穣子だったが。
それでも数分経てばいつものようなテンションに戻り、反町を引き連れて買い物へと向かう。
顔なじみらしい八百屋へと行き、お芋を大量に購入してそれを持たされたり。
米屋に行ってえらく量のある米袋を持たされたり。
とにかく色んな店を回っては反町はその両手に店に訪れた分だけの袋を下げていった。

穣子「は〜、買った買った。 やっぱ荷物もちがいると楽だわ」
反町「……そりゃ良かったな」

帰り道、穣子は比較的軽いものをニ、三袋その両手に持ちながらスキップをしつつそう呟き。
反町はその両手で米やお芋やその他諸々の食材を持ちゲンナリとした表情で穣子の後ろを歩く。

反町(……まぁ、喜んでくれてるみたいだしよかったか。
   この米とかも結局は俺達が食うもんだし……たまには、荷物持ちくらいしないとな)
穣子「ほら反町、遅いわよ。 早く帰って晩飯作ってあげないと」
反町「あー……はいはい、わかったよ」

急かす穣子に苦笑をしつつ、反町は額に汗を流しながらも自身に出せる精一杯の速度で穣子の後を追い。
自宅へと帰りついた。

※穣子の評価値が上がりました。


0ch BBS 2007-01-24