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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[409]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/09(木) 20:35:47 ID:???
自宅に帰ると既にチームメンバー全員が居間に揃っており、穣子達の帰りを迎えてくれた。
反町は大きく息を吐きながら荷物を下ろし、そんな反町にありがとね。と一言呟くと。
穣子は早速食材を持って台所へと入っていく。
反町は穣子を見送るとそのまま居間へと出向き、自分の席へとついた。
静葉「お疲れ様、一樹君」
反町「いえ、これくらいは別にどうって事無いですよ……。それより静葉さん、みんなにはもう?」
静葉「ええ、伝えたわ。 みんな、かなりやる気を出してくれてるみたい」
どうやら静葉はちゃんと家に帰った後、全員に明日の予定を伝えてくれたらしく……。
なるほど、確かに居間では明日に向けての意気込みを妖精達が燃えながら叫んでいたり。
リグルは何故か胸を張りながら私が出るからには大丈夫だと大言を吐いていたり。
チルノもまた同じく胸を張りながら明日は絶対にゴールさせないと宣言していたりする。
反町(みんな臆してないみたいだな……うん、いい雰囲気だ)
周囲を見ながらそう考えていた反町の元に……不意に、にとりが近づいてきた。
何か試合の話だろうか?と思うが……何やら様子が違う。
にとり「やぁおかえり反町」
反町「ああ……。 どうしたにとり、何かあったのか?」
にとり「いやいや、別に何かあったって訳じゃないんだけどね。
その……なんだ。 前にも言った通り、空気清浄機を動かすには魔法使いの力か魔力を持った道具が必要なんだよ」
反町「ああ、そういえば言ってたな」
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0ch BBS 2007-01-24