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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[465]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/10(金) 00:58:50 ID:???
>反町の練習→ クラブQ =シュート+2
>ヒューイの練習→ ダイヤ7 =タックル+2
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練習を開始してから数時間、反町はただ一人、黙々とゴールに向けてシュートを打ち放っていた。
反町の蹴り抜いたボールは綺麗にゴールの隅へと突き刺さっていき、ネットに当たると華麗な音を立ててゆく。
精度もスピードも申し分なく、十分中堅レベルで通じるシュート力だ。
反町(……今なら、騒霊楽団のメルランのトルネード・ヒノ・ファンタズムにも負けない自信があるぞ)
ダークホース級では破格のキック力を持つメルランの特大必殺技。
そのシュート力と反町の基礎的なキック力は、既に大差が無いところまで成長していた。
反町(浮き球を貰えば……強烈なシュートが発動すれば、トルネード・ヒノ・ファンタズムも超える事が出来る!
……今日の試合でも、絶対に得点をしてやるぞ!)
一方、こちらは同じく一人で練習をしていたヒューイ。
彼女は今日の試合に備え、自身の一番得意な面――タックルを集中的に鍛えていた。
ヒューイ(私は体力がないから……だから、せめて一つ一つのプレイで成果を出さないと!)
架空の敵――オータムスカイズ屈指のドリブラー、静葉のドリブルを思い描きながら。
ヒューイは架空の静葉に対してドリブルを敢行していく。
何度タックルをしても、何度タックルをしても、架空の敵からはボールが取れない。
しかし……少なくとも、イメージの中では最低限奪う事は出来ずとも触れる事くらいは出来るようになった。
反町「ヒューイ、そろそろ帰ろう。 どうだ、成果はあったか?」
ヒューイ「ん、うん……。 えへへ、ちょっとだけね」
※練習をして反町の体力が減少しました。 700/720→500/720
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0ch BBS 2007-01-24