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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[555]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/10(金) 21:52:16 ID:???
>地霊アンダーグラウンドに挨拶→ クラブ9 =迷ってしまう……試合開始時間になる前にオータムスカイズの控え室へ帰る。
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地霊アンダーグラウンドの控え室を探す反町だったが。
ドームの内部は思いのほか複雑であり、控え室を探す事は困難を極めた。
流石にいつまでも探し回れるはずもなく、反町は適当なところで諦めるとすぐさまオータムスカイズの控え室へと戻る。
穣子「もう、どこ行ってたのよ。 そろそろ入場よ?」
反町「ああ、すまん。 それじゃあ行こうか」
何やらご立腹らしい穣子に軽く謝りつつ、オータムスカイズはコートへ続く廊下を通ってフィールドへと出る。
やはりドームというだけあって芝生は人里近くのコートよりも断然いいものを使っているらしく。
照明器具も(恐らく河童製)取り付けられており、ドームの中はかなり良質なものとなっていた。
観客席も当然ながら人里近くのコートとは違い完備をされており、客席は7割方埋まっているように見える。
オータムスカイズが入場をすると、片側からワーッ、と小さな歓声が上がり。
思わずそちらに目を向けると、小さいながらもオータムスカイズにも応援団のようなものが知らぬ間に出来上がっていたらしい。
妖精1「う、うわ……凄い……」
サンタナ「ムキーッ! 出られないのが悔しいわ! こんだけ観客がいるってぇのに!!」
メディスン「……人間に応援されたって嬉しかないわよ」
にとり「まあまあそう言いなさんなって、ほら、サンタナ達はベンチに行っておいで」
サンタナ「はぁ〜い……ヒューイ! あんたは頑張んなさいよ!!」
ヒューイ「うん!」
にとりの指示を受けた妖精1とサンタナはこれまた人里近くのコートとは一味違う立派なベンチへと向かい。
反町達レギュラーはセンターサークル付近に並んで立つ……そして。
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0ch BBS 2007-01-24