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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[759]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/12(日) 00:19:22 ID:???
ジョン「おっとぉ、ここで橙選手が……センタリングでしょうか?」
南沢「ミスキックでしょうかねぇ、誰も合わせる選手が……うわぁ!?」
ジョン「なんとぉ! 秋静葉・穣子両選手がこのボールに合わせて地面を滑走しているゥ!?
こ、これはまさか騒霊楽団お得意の空中サッカーかぁ!?」
フィールドで地面を滑走しはじめた穣子の姿を見つけ、放送席――そして観客達はざわめきだす。
騒霊楽団のプリズムリバー三姉妹の得意技、お互いの足をドッキングさせて飛翔する空中サッカー。
それと同じフォームを、秋姉妹が取っているのを見つけたからだ。
当然ながら地霊アンダーグラウンドもざわめき、どうにかブロックやパスカットをしようとするが……。
一度空中に上がってしまえば、大きなパスをカットできるはずもなく。
高高度から落ちてくるヘディングシュートをブロックできるはずもない。
静葉「いくわよ、穣子!」
穣子「成功させるわよ、姉さん!」
二人は言葉を掛け合い呼吸を合わせ……静葉が飛び上がり、穣子の上に着地する。
成功する確率は2分の1……失敗すれば、ただ疲労してボールもこぼれ球となってしまう博打だが。
しかし、だからこそ試す価値がある。
静葉「オータムスカイ!」
穣子「ハリケェェェェン!!」
さとり(くっ……遠い! ……ここは弾く!)
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0ch BBS 2007-01-24