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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】


[769]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 15:15:01 ID:???
>静葉→  ダイヤA オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=49
>さとり→  クラブ10 パンチング 52 +(カードの数値)=62
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。
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ジョン「と、飛んだぁぁぁぁ! 秋静葉選手、自らの妹との合体技で空高く飛翔!!
    そのまま高い打点から一気にヘディングシュートに行くゥゥゥ!!」

オータムスカイハリケーンは、この土壇場で失敗をせず二人の息はぴたりと合い。
静葉は穣子の分の脚力を使って天高く飛び上がった。
その光景に地霊アンダーグラウンドの面々は唖然とし、観客達も騒然とする。
しかし、そんな事はおかまい無しとばかりに静葉はボールまで到達をすると、叩き落すようにしてボールにヘッドを打ちつける。
ボールは超高高度から急角度でゴール目掛けて落ちていくが……。

さとり「……ッ!!」

バチィッ!

反町「!?」

ジョン「うわぁぁぁぁ〜っとぉ、しかし、しかし、このヘディングには威力が無いィィィ!
    古明寺さとり選手、横っ飛びでボールを思い切りパンチングしたぁぁ!!」
南沢「少し威力が足りませんでしたねぇ、狙いは悪くなかったんですが」

実況の言う通り、さとりは静葉のヘディングシュートをジャンプ一番、横っ飛びで弾き返した。
その動きは正に俊敏であり、確かに素晴らしいものだったかもしれないが……。

反町(何でパンチングなんだ? ……俺のシュートは思い切りキャッチをしたのに)


0ch BBS 2007-01-24