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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[772]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/12(日) 15:47:09 ID:???
>ストライカーの勘→ クラブ8 =……駄目だ、わからない
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反町(……駄目だ、わからない!)
そもそも勘で何が弱点なのかがわかれば苦労はしない。
このままあれこれ考えるよりも、とにかく早く戻る事が先決だと考え。
反町はゴール前から颯爽と自陣へと引き返していった。
さとり(……勘が鈍い人で助かった。 このままなら、十分無失点で試合を終えられる)
反町の後ろ姿を見ながら、ため息をついてそう思うさとり。
視点は変わり、先ほどオータムスカイハリケーンを行った秋静葉はどうにか着地を成功させたものの。
得点を決められなかった事に対する情けなさと、過度に足に負担がかかった為の疲労をその表情に浮かべていた。
穣子「姉さん、大丈夫?」
静葉「ええ……それより、早く戻るわよ穣子」
穣子「え、ええ」
静葉(……このままの調子でいけば、前半で全てを出し切ってしまうわ。
控えにはサンタナちゃん達がいるけど……)
どうしたものか、と思いながらこちらも戻っていく静葉と穣子。
一方、先ほどさとりがパンチングをしたボールは一体どこへ飛んでいったかというと……。
ゾンビ妖精がフォローをし、ボランチのこいしへ再びボールを戻していたのだった。
そして今、こいしは単身中央を突破していこうとドリブルを使ってオータムスカイズ陣営を目指している。
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0ch BBS 2007-01-24