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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】


[777]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 16:28:31 ID:???
>こいし→  ダイヤJ 消えるフェイント 48 +(カードの数値)=59
>メディスン→  クラブQ タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=54
>橙→  ダイヤ5 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43
>≧2→ドリブル成功! こいし、中央を突破してお燐へと縦パス
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フゥッ……。

メディスン(っ……また消えた……!?)
橙「にゃっ、ど、どこに!?」

今度こそ抜かれてなるものかと、メディスンとて懸命のタックルをした。
しかし、それでもこいしの得意とする無意識を操る能力を使ったドリブル――消えるフェイントは止められず。
こいしは楽々と二人を抜き去り一気にお燐へとパスを渡す。
ボールを受け取ったお燐は軽くこいしに対して会釈をしてから、前を向いてゴール前の状況を見る。
PA内にはやはりにとりとチルノ、椛が待ち構えておりこれではまたPA内にいるお空にセンタリングをしてもクリアーされる可能性が高い。

お燐「仕方ない……お空、下がって!」
お空「うにゅ〜? うん、わかったぁ」

このままではシュートすら打たせてくれないと判断したお燐は、お空に一旦PA内から出るように指示を出し、お空はそれに素直に従う。
PA内で待ち構えていたチルノは思わず後を追おうとしたが、にとりに襟首を捕まえられそれは適わなかった。

にとり(ミドルから打つつもりだね……いいよ、ブロックなら私達の得意分野!
    むしろ遠い距離から打ってくれるってんなら、これ以上無いくらいラッキーだよ!)


0ch BBS 2007-01-24