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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[86]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/04(土) 20:21:45 ID:???
>人里を散策して→ スペード2 =特に発見は無し。さて、帰ろう
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人里を散策する反町と静葉だったが、特にこれといって珍しいものを見つけた訳でもなく。
また、珍しい人を見つけられた訳でもなかった。
反町(う〜ん……ベジータさんの店やあの診療所に比べれば他の場所はインパクトに欠けるからなぁ……。
物珍しいものを見つけられないって言っても、これが普通なのかも)
結局、何も発見する事が出来ないまま空が暗くなり……反町と静葉はそろそろ帰ろうという事になった。
ここから自宅までは距離も近いし、また、人里に近い為に妖怪が少ないとはいえ。
それでも夜は妖怪の時間……一応神様である静葉といえども、反町を完全に守れるとは言い切れない。
静葉のその言葉を反町は素直に聞きいれ、二人は共に帰宅をした。
リグル「あ、おかえり〜」
反町「ああ、ただいま」
ヒューイ「うわぁ、凄い量のキノコだねぇ!」
自宅に帰ると居間にいたリグルや妖精トリオらが出迎えてくれた。
彼女達は反町の持っていた大量のキノコが入った籠を見て驚き、反町は苦笑をしながらそれを台所にいた穣子に渡す。
最初、台所に入った瞬間は穣子もどこか機嫌が悪かったようだったが……。
秋の味覚であるキノコを大量に採ってきてくれた事で、その機嫌の悪さもすっかり直ったらしい。
穣子「ふんふふ〜ん♪ これでおかずが一品増えるわね〜。 ありがとね、姉さん、反町♪」
反町「いや、それより料理期待してるぞ」
穣子「任せなさいって」
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0ch BBS 2007-01-24