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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
[955]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/13(月) 23:24:08 ID:???
>メディスン→ スペードK 高いトラップ 39 +(カードの数値)=52
>ゾンビ妖精D→ クラブK 高いトラップ 38 +(カードの数値)=51
>=1→ボールは静葉がフォロー
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この試合、これまでまだ大きな活躍をしていないメディスンは、流石にこれ以上の失態は見せられないと意気込んでいた。
本来メディスンは競り合いが得意な方ではないが、それでもゾンビ妖精に負けるとは思っていない。
大きくジャンプをして、そのやはり無い胸でトラップをしようとするが……。
ゾンビ妖精D「ふっ……!」
メディスン「!?」
ゾンビ妖精BとCの活躍を見て興奮をしていたゾンビ妖精D。
彼女もまた、彼女なりに懸命に飛び上がってボールを得ようとしていた。
二人は空中で交錯しそうになり、どちらもボールを確保出来ないままボールは零れ球となる。
静葉「十分よ、ありがとうメディスン!」
ゾンビ妖精F「あっ……!」
その零れ球にいち早く反応したのは、一番近い守備位置にいた静葉であった。
さっとボールを確保すると、すぐさま前を向いて状況を確認する。
反町は未だにこいしとお燐に張り付かれている。
リグルはようやく立ち上がったようだが、しかしゾンビ妖精達も再びリグルのマークについていた。
橙は右サイドで、シュートに行った場合に備えて零れ球を拾おうと待機をしている。
静葉(ここで点を取らなくてもいい、後半に点を取れるつなげ方をするのが何よりも先決。
私が選ぶべき手段は……)
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0ch BBS 2007-01-24