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1- レス

【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】


[252]キャプ森ロワ:2009/08/08(土) 18:43:02 ID:6HMEjzEQ
翼「さっきの得点…三杉君はどう見る?」

三杉「そうだね…ピエールのテクニックは勿論凄かったけど…今回はあの左サイドのG番(カミーユ)の突破が大きかった…
でもそれほどG番の動きが鋭いようには見えなかったんだけど……」
翼の問いに三杉は曖昧に答える。それは他の面子にしてもそう映ったみたいで、ニュータイプという概念を知らない彼らには
カミーユの動きそのものは普通の選手にしか見えず、それだけに今の突破は不可解なものに映る。

三杉「でもどちらにしろ警戒は必要だろうね…(確かにG番も気になるけどそれ以上に気になるのはI番(ヤン)だ…
どう見ても運動音痴にしか見えない…でも森崎が使えない人物を置く事なんて考えられないし…何かあるんだ…あのI番には…)」
そして三杉はヤンに視線を落とす。そこにはやはりどう見てもこの場所には不釣合いな冴えなさそうな青年が面倒くさそうに
自らのポジションに着いているのが目に映るだけだった。


そして逆転されたロンド・ベル陣営は

ドモン「くそおおおお!またしても俺は…」

万丈「これが地力の差かねぇ…ことごとくこちらの上を行ってるよ連中は…」
ぼやくように言う万丈に、

甲児「万丈さんよぉ〜そうは言うけどよまだ負けたと決まったわけじゃないぜ!」
ジュドー「そうそう!また点決めればいいんだから!」
甲児とジュドーはすかさず激を飛ばす。と言っても別に万丈は悲観的になっている訳ではない。
あくまで現状の把握の意味を込めての発言だったのだが。

シーブック「とは言ってもカミーユにオールレンジ攻撃は破られたし…正直後半こちらは相手陣地に攻め入ってもいないんだ」
そんな二人を諭すようにシーブックが言葉を発すると

鉄也「まさかここまで真正面からやられるとはな…さっきのカミーユの動きも尋常ではなかったしな…」
鉄也もそれに同意し、更に先程のカミーユの異常性も挙げるが、


0ch BBS 2007-01-24