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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[275]キャプ森ロワ:2009/08/09(日) 00:25:57 ID:s+K6yq5Y
ブライト「イデオンゲージが…」
クワトロ「赤木博士!」
リツコ「コスモ君!!」
ゲージが輝くのを見てすかさず、リツコはブライトの前に置かれているのとは別の機械のボタンを押すと、
何かがコスモに向かって射出される。サイズ的にはアルスが持っている王者の剣位だろうか。それは良く見ると
どうやらロボットの手のようなもので、赤い色をしている。
森崎「ん?何だありゃ?連中また何か変なもの出しやがったぞ」
カミーユ「あれは……イデオンの腕…か?…なんて物を持ち出してくるんだ…」
森崎にはちんぷんかんぷんだったが、それに見覚えのあるカミーユの背筋が凍る。
それはサイズはコスモに合わせてあるが、伝説の巨神呼ばれるイデオンというロボットの腕だった。
ブライト「赤木博士…アレは使いモノになるんでしょうか?」
リツコ「正直に申しますと…何とも…一応は精々バスターソード位の刀身が出るだけのスペックのはずですが…」
ブライトの問いに歯切れの悪い答えを返すリツコ。彼女としても本当に読めないのだ。
第一ゲージが輝く事自体有り得ないと思っていたのだから。
クワトロ「相手は“イデ”だからな…正直何が起こるかはそれは誰にも分からんさ…」
そしてクワトロはコスモの持つイデオンの腕のレプリカを凝視し、
ギリアム(……)
ギリアムは無言で光太郎の方を凝視していた。
核澤「さぁボールはカミーユ選手!そのまま上がっていきます。先程は素晴らしい突破を見せてくれたぞ!!」
松木「う〜んロンド・ベルは疲れでもしたんでしょうか?動きが鈍いですね」
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0ch BBS 2007-01-24