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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[439]キャプ森ロワ:2009/08/18(火) 13:33:31 ID:m7uIZTgs
>>436
なにィ!!ですね本当w
>>437
やはりドモンはドモンでしたと…
>>438
ロンド・ベルがここまでやるとは思いもし無かったです。というか三回戦でも最後ジャンクマン粘ってましたからねぇ…
シュナイダー ヘディング 33+( クラブ7 )=40
ドモン パンチング 30+( ハートK )+(体勢崩し-5)+(ゴッドストライク+2)=40
=0→ボールはこぼれ球に。ゴールラインを割りコーナーキック
ドモンの目には今まさにヘディングを繰り出そうとするシュナイダーの動きがコマ送りのように見えていた。
ドモン(くッ…ダメだ…体勢が崩れた今の俺では…このまま俺はこいつに最後までやられっぱなしなのか…)
ドモンの中のありとあらゆる感情が己の敗北を否が応でも悟らせる。その時ふと自分の右手に視線が落ちた。
そして右手の紋章キング・オブ・ハートはまるで負けをまだ認めていないかのように何時も以上に輝いていた。
ドモン(そうだ…俺の闘志はまだ尽きちゃいない…このキング・オブ・ハートが輝いているうちは!!)
ドモン「うおおおおおおおおおおおおお!!」
そしてドモンは吼え、ボールだけを見据え飛び込んだ。
何時ものようにジャンプし、何時ものように額でボールを叩く。シュナイダーにとっては何百、何千と繰り返してきた行為。
だからこそ、このヘディングが決まるという確信があった。
シュナイダー「HA!」
そして誰も居ないゴール左隅へボールを流し込む。文句のつけようがないお手本のようなヘディングである。
だが次の瞬間シュナイダーは目を見張った。誰も居ないと思っていたそこにドモンが飛び込んで来ていたのである。
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0ch BBS 2007-01-24