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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】


[634]キャプ森ロワ:2009/08/27(木) 23:07:30 ID:EEkUeogs
リョウ「ゲッターチームに入らないか!」
ハヤト「フッ…お前さんならいいパイロットになれるぜ」
ベンケイ「お前が入ってくれれば鬼に金棒じゃい!」
そしてドーガはゲッターチーム三人によるスカウティング攻勢を受けていた。

ドーガ「いやだから…俺は…」
流石にゲッターチームの息はぴったりであり、ドーガもたじたじであったが、

リンダ「ちょっと止めてください!ドーガは私達の大事な仲間なんです!」
ピエール「その通りです…俺達にはまだ彼の力が必要だ!」
それを見かねたリンダとピエールがきっぱりそう言うと、

リョウ「それはそうだな…てっきり物凄い逸材を見つけたと思い先走ってしまった…済まない!」
あっさりと非を認めピエール達に三人同時に頭を下げ謝罪する。余りの潔さに唖然となってしまうピエール達だった。


ティーダ「あの〜試合開始直後の翼の機械って…」
ティーダは予てから気になっていたことを鉄也に聞く。

鉄也「翼?ああ…グレートブースターの事か」

ティーダ「グレートブースターって言うんッスか…あれ…すげえ!カッコいいッス!」
瞳を子供のように輝かせ、鉄也に迫るティーダ。鉄也の方は若干引き気味だったが、

甲児「確かにあれはカッコいいよなぁ…だけどマジンガーのスクランダークロスも忘れちゃいけねぇ…」

ティーダ「スクランダークロス!?それは何ッスか!?」
甲児がその話題に乗っかって来て、いつの間にか自分の愛機であるマジンガーZの自慢に変わっていくのには
さほど時間が掛からなかった。無論その話をティーダは「スゲー」連発で答えていた。


0ch BBS 2007-01-24