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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】


[687]キャプ森ロワ:2009/09/01(火) 00:01:07 ID:MVpwDaQ2
森崎「お、あれヤン提督達じゃねぇの?」
前方にヤン達らしき人影がこちらに向かってくるのを発見した森崎が声を上げると、隣に居たカミーユもそちらに顔を
向け、その瞬間カミーユの脳髄に稲妻の様な感覚が奔る。そして考えるよりも先に体が反応してカミーユは猛然と駆け出した。
己の感じたモノを全身全霊で否定したくて。

カミーユ(…ウソだろ…アムロさん…ブライトキャプテン…ジュドー…シーブック…クワトロ大尉…皆…!)

森崎「お、おい!どうしたんだカミーユ!!」
森崎の呼び止める声も今のカミーユには全く入ってこない。

アルス「…カミーユ?」
デスマスク「何だあいつ?あんなに血相を変えて…」
ヤン「カミーユ!?…まずい!カミーユを追うぞ!(全く…なんて迂闊なんだ私は…こうなる可能性は十二分に
あったはずなのに気が付きもしなかったなんて…)」
そしてカミーユとすれ違いざまの表情でヤンはカミーユの察知したものを悟り、血相を変えてカミーユを追いかけようとする。
そのヤンの様子にアルスと、デスマスクもカミーユの状態にある程度の想像が付いてしまった。

カミーユ「ハア…ハア…ハア…」
息を荒くするカミーユの目の前にはドア。本来であればロンド・ベルが控え室として使用していた部屋である。
カミーユは自分の感じたものへの答えを出すことの不安と恐怖で一瞬躊躇いを見せるも、そのドアノブを掴むと勢い良く開け放った。

カミーユ「皆!!」

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ダイヤ、ハート→ 全日本Jrユースの面子がいた
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0ch BBS 2007-01-24