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【侵略者を】ラインライダー滝第二話【撃て】
[959]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2009/08/18(火) 01:25:42 ID:???
滝達が大星団ゴズマとドンパチやっているころ、フェニックスネストの一室に千夏、神、さくらの三人が集結していた。
さくら「あの、千夏さん。チーフ達が練習をしているというのに何故私たちをここに集めたんですか?」
神「もっきゅもっきゅ」←ホットドッグを食べている。
千夏「よくぞ聞いてくれました。いいですか、ここしばらく、私はマネージャーという仕事について色々と調べてみました」
さくら「はあ」
神「もっきゅもっきゅ」←焼きそばパンを食べている。
千夏「そして恐ろしい事実に気が付いたのです!」
千夏がホワイトボードに黒マジックでキュッキュと文字を書き込む。
書かれた言葉はただ一言『影がうすい!』。
さくら「……」
神「もっきゅもっきゅ」←チーズ蒸しパンを食べている。
千夏「そう、全体的に影が薄いんです。マネージャー業に専念している人間程、ね」
千夏がどこか遠くを見つめるような視線をしつつふっ、と息を吐く。
千夏「つまり一介のマネージャーである私の影がどんどん薄くなっているのは、私がただのマネージャーだったからなのです!」
勢い良くホワイトボードをバンバン連打する千夏。
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0ch BBS 2007-01-24