【漢達の】キャプテン霧雨24【挽歌】

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【漢達の】キャプテン霧雨24【挽歌】

[314]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/07/14(火) 22:07:56 ID:???
>>310　ぶっちゃけ報い受けすぎだと思うのですが
>>311　ひ、ひぇぇっ……
>>312　地上から吹っ飛ばす→地上からﾃﾞﾃｲｹ！　みたいなノリで使っちゃいました、てへ！
>>313　お、おま…そんなことを言ったら消さ（ｽﾞｷﾏｯ　　描写してませんが確かにゆかりんは喜んでますよん

ぶっちゃけダイヤなのにクラブAみたいな仕打ちになるよ！→ クラブ9
>>もうどうしようもない。審判たちに試合放棄を申し入れるぞ　

小田「……言っただろ。これが最後って」

悔しい結果に終わってしまった。だが、自分たちの言葉だ。この場になって否定できない。
静かに武蔵3人組は小田の言葉を受け入れた。

本間「ああ…それじゃ、向こうのキャプテンに頼んでくるのか？」

小田「いや…あのキャプテンが許すとは思えない。審判に申し入れてくる」

9人という人数差ににも関わらず容赦のよの字すらない攻めっぷりだったこと。
先ほどの富蔵中を潰すかのような鬼のような突破。

小田「（………仕方ないよな。そこまで怒られてもしょうがないことをしたんだから）」

一之瀬「行かないのか？」

小田「いや、今行くよ。お前たちは、本田を頼めるか？怪我がまた酷くなっちまったみたいなんだ」

その言葉に3人が頷き、担架の元へと向かっていく。
小田はそれをちょっとだけ見て、最後に松山を見つめて……審判たちの元へ向かった。

※富蔵中が試合放棄しました　スコアは6-0で霧雨の勝利となります

前次写

0ch BBS 2007-01-24