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【漢達の】キャプテン霧雨24【挽歌】
[368]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/07/15(水) 19:30:38 ID:???
永琳「姫様、お召し物はこちらに。あと、お風呂では髪を纏めてから上げてください」
輝夜「はいはい…っと。しかし、イナバまで来てるのね」
永琳が輝夜の脱衣籠の横に、洗濯した服を入れた袋をそっと置く。
輝夜はいつもの和服を脱ぎつつ、永琳と籠幾つかを挟んで離れたうどんげをじろりと見る。
うどんげのほうはと言えば、肉食獣に睨まれた兎状態だ。冷や汗を流しつつ、ブレザーのボタンをぷちぷちと外していく。
鈴仙「ぐ、偶然なのに………はぁぁ…」
チルノ「わー、うどんがゆでられにきたぞー!!」
空「ダシは烏とプルトニウムの合わせ一番ダシだー!」
きゃっきゃ、と子供そのままにドロワ一丁で走り回るチルノと空。
空が走り回るたびに羽根が飛び散るのはご愛嬌。
鈴仙「きぃぃぃーっ!!なんであんたら2人もいるのよ!!」
大妖精「ご、ごめんなさい…うどんこさん!こら、チルノちゃん待ってー!そのままお風呂行っちゃダメー!」
ぺこぺこと頭を下げる大妖精だったが、重大な手抜かりが一つ。彼女はうどんこではない。
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0ch BBS 2007-01-24