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【漢達の】キャプテン霧雨24【挽歌】
[418]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/07/16(木) 18:30:46 ID:???
そして、サウナ室にいるうどんげは気まずい思いをしていた。
輝夜「それでね、こう敵の選手をばごーん!って!」
永琳「あら、それはすごいわね。……ところでうどんげ、ちゃんとデータは届けた?」
鈴仙「あ、ハイ」
それだけ聞き終わると、もう用は済んだとばかりに輝夜との話に戻る永琳。
断っておくが、うどんげがヘタレ王になってからの師弟仲は非常に良好である。
ただ、永琳の中ではどうしても輝夜が最優先事項になるために、このような状態になっているのだ。
もちろんうどんげはそのことを既に理解しているが……それに加え、輝夜から文字通り刺すような視線が飛んでくるのだ。
鈴仙「(これ以上いたら酷い目に遭いそう……)」
大妖精「……うどんこさん、サウナから出たらどうですか?」
鈴仙「…………うどんこじゃないけど、わかったわ(…まぁ、そもそもサウナって長時間入るものじゃないし…)」
膝に手を置き、手ぬぐいをぎゅっと掴んで、サウナの扉へと腰を上げ……
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射命丸「撮るっ!!!」
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0ch BBS 2007-01-24