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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[101]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/15(水) 20:57:35 ID:???
>リグル→  クラブ5 高いポストプレイ 47 +(カードの数値)+(集中マーク補正-4)=48
>妖精1→  スペード6 高いポストプレイ 45 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=53
>ゾンビ妖精B→  クラブA 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=41
>ゾンビ妖精C→  ハート6 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=46
>ゾンビ妖精A→  クラブ4 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43
>リグルとゾンビ妖精B、ゾンビ妖精Aが接触をしてクラブなので反則
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ボールに合わせ、空高く飛び上がる妖精1。
そのジャンプ力に思わずゾンビ妖精達、そしてリグルさえも驚き目を丸くし。
さとりもそこまできてようやく自身の思い違いに気づいた。
妖精1は妖精にしては競り合いが得意という訳ではなく、実際に一人の選手として競り合いに強いのであるという事に。
そのまま一番早くにボールに辿り着いた妖精1はヘッドで反町に向けてボールを落とし。
反町はそのボールを素早く確保して、一気にシュート体勢に入ろうとしたが……。

ピピイイイイイイイイイイイイイイ!!

反町「え!?」

その時、突如として審判の笛が鳴り響いた。
慌てて反町がゴール前に再び目を向けてみると……そこには、怒り心頭といった様子でゾンビ妖精達に向けて声を荒げて文句を言うリグル。
そして、その言葉を聞いてただ面目ないといった様子で顔を伏せるゾンビ妖精BとAの姿があった。
様子を見た限りでは、再びリグルに対してゾンビ妖精達がぶつかってきたらしい。

反町「落ち着け、リグル!」
リグル「これが落ち着いていられるもんか! 一度ならず二度だよ!?
    本当ならもうこれで二回は競り合いに勝ってるのに、二回もプレイ止められてるんだよ!?
    わざとに決まってるじゃないか!!」


0ch BBS 2007-01-24