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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[122]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/15(水) 21:59:49 ID:???
>こいし→  クラブK 消えるフェイント 48 +(カードの数値)=61
>反町→  ダイヤ9 タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
>妖精1→  ハート4 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=40
>≧2→ドリブル成功! 反町達をかわして、そのまま一気にお燐へとパス
>※こいしがKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル2)入手!
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左右から息のあったタイミングでタックルを繰り出す反町と妖精1。
しかし、そのタックルを見てこいしは微笑を浮かべて鼻で笑うと。
一気に自身の存在自体を無意識に置き、二人の前から姿を消す。

反町「なっ!?」
妖精1「ちょっと……こんなの止められるわけないじゃない!」

驚く反町達を尻目に、素早く突破をしたこいしはそのままお燐へとパスを送る。
オータムスカイズの橙に頼ったサイドアタック同様。
地霊アンダーグラウンドの攻撃パターンも中央のお燐に頼るのが常道なのである。
しかし、こいしがパスを出そうとしたその瞬間……。

静葉「通さない……!」
穣子「こちとらパスカットは得意なのよ、豊穣舐めんな!」
メディスン(ここで止めないと……! あの猫に渡ったらもう絶対に止められない!)

静葉、そしてダブルボランチの穣子とメディスンがパスコースへと入り込む。

こいし(ん〜、必死だなぁ。 その真剣さ、思いっきり砕いちゃおうかな)


0ch BBS 2007-01-24