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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】


[172]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 19:07:37 ID:???
ジョン「さぁ再びフィールドに選手達が散り、試合再開の時間を迎えます。
    ここからの展開、どう予想をしますか南沢さん?」
南沢「恐らくは地霊アンダーグラウンド側は一点を奪取するよう攻撃に力を注いでくるでしょう。
   空選手のシュート、燐選手の突破力……オータムスカイズはこれを止めるのは苦しいでしょうね」
ジョン「はい、ありがとうございます。 さぁセンターサークルには再び燐選手と空選手が並び……」

ピピィッ!

ジョン「笛が鳴りました! 試合再開です!!」

試合再開の笛が鳴ると同時に、反町達はやや低めの位置に後退して相手の出方を見る。
お燐が突っ込んできた時に備え、止める事は出来ないまでも時間を稼げるよう数で勝負をする為だ。
しかし、ボールを受け取ったお燐は自身で攻めあがる事はなく。
一旦そのボールを後ろへと流してみせた。

お燐「お願いします、こいし様!」
こいし「はいはい〜、っと。 さぁ、一点取りにいきましょ」

ボールを受け取ったのはこいし、お燐はボールを渡すとこいしの右前方からフォローするようにして並走し始め。
お空は一気に前線へと向けてダッシュをしていく。
慌ててリグルと妖精1がこいしへとボールを奪いに向かうが、二人だけではやはり心もとない。

反町(こいしを使ってきた……そうか、お燐の負担を軽くする為だな。
   くっ……どうする? お燐のパスならまだしも、こいしのパスは防ぐのは至難の技だ。
   ここはタックルで奪いに行くか?)

A.いや、ここは我慢の時。俺は後ろに下がるぞ
B.こいしのドリブルならまだ勝負が出来るはずだ。数の理を生かしてタックルに行くぞ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24